事業用の土地

土地1

定期借地権の中で三つに分かれている種類のうち事業用に貸借する場合のものが「事業用定期借地権」というものです。居住用ではなく事業用に使用するために借りる、あるいは貸し出すというわけですが、そもそもあまり居住用の物件を建築するのに不向きな土地を保有している場合というのがあります。

交通量が多く騒音が結構あるような道路沿いの土地などはあまり居住用に向いているとは言い難いかもしれません。しかしそうした土地でもコンビニエンスストアや工場などを建築するとなると逆にメリットが大きい場合もあります。

そうした土地の貸借の場合に事業用定期借地権というものが用いられることがあるわけです。この事業用定期借地権の存続期間は10年以上50年未満とされており、比較的短い期間での契約が可能となっています。

もちろん必ずしも居住用に向かない土地にだけ適用されるわけではないので、期間満了後は自分の家族や孫にその土地に家を建てさせてあげたいと考えている場合もあります。

そのように将来の目的や用途が決まっている人が当面の期間土地を貸し出したいという場合に向いています。

また事業用に貸し出すので居住用の物件よりも高い設定の地代を請求できる可能性もあります。

『建物譲渡特約付きの場合』

関連リンク→借地権とは-「借地権 無料相談ドットコム」がご説明いたしますhttps://www.syakuchi-soudan.com/syakuchiken.html